ピアノと学力
こんにちは。
凍っていてる危険な場所が減り、歩けるところが増えてきました。もう積もらないで欲しいです。
こんな話をよく聞きます。
ピアノ教室にも掲示されていました。
納得できる部分もあります。実際私も久しぶりに楽譜を読み鍵盤で指を動かす日々、改めて楽譜の情報量の多さに驚きます。
それはもう私にとって文字を音読するよりはるかに大変です。
辻井伸行氏は見ないで弾けることがスゴいのではなく、言葉で著しきれないほどの情報をインプットできることがスゴいのだとつくづく思います。
でも。ピアノを習えば学力もというのは少し違うような。
芸術でも学問でもスポーツでも私の想像の及ばない分野でも、必要なのはおそらく
情報を処理する集中力
ピアノも大してうまくないし、東大に入ったこともないのでアレですけど(笑)
何に集中できるかが向き不向き。情報処理力を鍛えるのにピアノは適しているかもしれないけれど、不向きなら他の向いてる習い事でも鍛えられるよね。と思います。
今の子どもは大変ですね。
私は…ショパンに集中できなくなっていて、バッハのイタリア協奏曲に逃避しています。集中力…
バッハ…
こんにちは。
今日は新しいリハビリに参加してきました。模擬仕事のような。納品書と請求書を照合してミスを正す訓練でした。
とても単純で簡単なのに集中力が続かずミスしました。今後も通うか少し考えています。
さて。昨日はK先生のレッスンでした。ショパンは…ほんの少し浮上したでしょうか。昇り調子じゃない時はあまり通しで弾かない方が良いと先生も賛成してくださったので、次回まで訓練だけして立て直します。
バッハはシンフォニアをやっているならイタリア協奏曲にしましょうということに。
「こんなに全部やってるのに何も覚えてないって逆にスゴいけど」と言われてしまいました。これはたぶん高次脳機能障害のせいなどではなくホントに記憶にないのです。
イタリア協奏曲弾けるかな…。バッハ…。
まだまだ危険
こんにちは。
雪が凍っていそうで朝のリハビリはあきらめました。昼間なら少し溶けてるかと思い、近くのスーパーマーケットまで外出成功。2日歩かなかっただけで足ががくがくします。
まだまだ近所は凍っているところが多く。足下に集中したら杖が滑るという恐怖も。雪国で体が不自由な人はどうしてるんだろう。
明日はK先生のレッスン。ピアノ教室付近はお店も多いので心配ありませんが家の近所は明日も危険そう。
少し変えてみた練習方法がどうでるか。明日は全然弾けないかもしれませんが、心折れて逃げ出さないようにしたいものです。