つらい
こんばんは。
忙しい週明けのハズが朝から血圧が下がって倒れてしまい、何もできない1日でした。
色々と心配をかけてしまったり。
明日も通院になってしまったり。
なかなか体が言うことを聞かず、自分に憤りを感じます。
辛いなぁ。
うれしい誤算
こんにちは。
昨日はピアノをじっくり弾いてきました。ピアノを弾くと体幹使います。すっかり腰痛です。
さて、うれしい誤算。クラビノーバで弾けてもピアノだと現実を思い知らされるのが常。
もちろん今回もクラビノーバとピアノでギャップはありましたが、曲として成立してきた手応え有り。これまで要素の練習ばかりだったところからステップアップできた気がします。
師の自宅ピアノで練習させてもらい、レッスンは受けていません。でも練習後「漏れ聞こえてきた音を聴いている限りでは、何とかものになるんじゃないかな」との言葉をいただきました。
ホッとしました。
それにしても自らショパンのソナタを薦めておきながら「何とかものになるんじゃないかな」って…。やはり「難し過ぎるものを与えてしまったかも」と後悔させていたか。
自分の実力をはるかに超えた曲に挑んでいることは確かなので、気を抜かずに細部にこだわって練習続けます。
今週は明日から3日間がピーク。3日連続で電車に乗ります。こちらも頑張らなくては。
不便なリハビリ病院
おはようございます。
去年の振り返りというよりリハビリ病院について。
リハビリ病院には4か月お世話になりました。入院期間の上限は例えば骨折で3か月、脳血管疾患で6か月というように決まっています。
私はとにかく早く退院したいタイプ。他にも上限ギリギリまでリハビリを極めたい、自宅の改修が済み次第退院したい、と様々な人がいました。どちらかというと「え?6か月居ないで帰るの?なんで?」という反応が多かったです。
入院中最も不便だったのは何でも「それはご家族が…。」と言われてしまうこと。
何しろ売店がない。自販機もない。ちょっとティッシュが欲しいだけでも家族を待たなくてはなりません。
確かに回りは高齢の方ばかり。長男、長女、それぞれの配偶者に孫…。日々誰かが面会や差し入れに来ています。
私は…夫が単身赴任中、子どもはいない、両親は高齢、兄弟は子供が小さくて動けない…。ホントに困りました。結局は夫が来る週末まで待ったり、知人や同僚が面会に来るときに「ごめん、○○買ってきてくれると助かる」と頼んだり。
見かねて「内緒で」とお金を預かって買い物をして翌日持ってきてくれたナースさんも。
退院日を決める面談やちょっとした外出も全て「ご家族が…。」
今は良いのでしょうが、今後数十年をかけてこの仕組みは成立しなくなるのでは、と感じます。とてもとても、不便でした。
去年の12月26日
おはようございます。
去年を振り返っています。
2016年12月26日のこと。
リハビリ病院への転院日です。緊張してあまり眠れませんでした。転院先に10時と指定されていたので慌ただしく準備をしました。
挨拶しきれず、あとは退院後に元気な姿を見せに来ようと切り替えて、転院先にむかいました。
夫は1日有給休暇をとって付き添ってくれました。転院先は手続きに家族の付き添いが絶対。天涯孤独ならどうなるのか。これはリハビリ病院で度々感じたことで、詳細は別記事にします。
大部屋の空きがなく個室です。個室と大部屋はフロアが違います。受付も個室も何やらバブリーな雰囲気の病院です。
主治医は適当そうなおじいさん。看護師も急性期の病院とは雰囲気が違います。リハビリのセラピストもやたらと若い。
そして一番違うことが食事です。リハビリ病院ではデイルームの指定された席で3食いただきます。これに慣れるまで大変でした。
味も。大学病院は毎日出汁から手作りだったので、質素で冷めていても美味しかった。リハビリ病院ではこだわりの器に盛られていても、見るからにほとんど冷凍惣菜。こちらの方が一般的なのかもしれませんが、最初はほとんど手をつけられませんでした。
環境の変化にやられてストレスだらけの日々が始まります。個室なので11月の入院以来一番良く寝られたのは良かったです。