鍵盤でリハビリ

片麻痺でリハビリ中です。手はピアノをさわるのが一番のリハビリ。

去年の12月前半

おはようございます。

 

昨年を振り返っています。

 

2016年12月のこと。

 

入院生活に慣れては来たものの先が見えなくてイライラが募ります。主治医からはリハビリ病院への転院を提案されましたが、私はもう「家に帰りたい」としか考えられません。

 

そこで、夫が赴任先から戻る週末に試験外泊してみることに。「家に帰ってみて、自宅で暮らせそうか確認してみて」とのことでしたが、結果、何もできず転がっているだけの自分を思い知ります。

 

私に自分の状態の理解を促すための外泊だったのかもしれません。あきらめがつきました。転院を押し付けずに、理解させてくれた医師には感謝しています。

 

外泊から戻って、転院を希望することを伝えます。

 

12月前半のことです。

 

 

 

 

疲れる…

こんにちは。

 

現在の日記です。

 

N響定期を聴きに行った疲労も抜けつつあり、ようやくクラビノーバでの練習を再開できました。

 

3日触らないだけで、無にはならなくても違和感が大きくなります。脳機能の問題なのか単純に指がダメなのか自分でもわかりません。取り戻すのには3日以上かかりそうです。疲れる…。

 

今週末はピアノを触る予定です。少しでも取りもどしてから触りたいです。

去年の11月20日~

おはようございます

 

去年を振り返っています。

 

2016年11月20日以降のこと。

 

原因不明につき日々検査。術後すぐではないので、手術ミスでないことは確かです。そして発症後数日でリハビリが始まりました。リハビリってなんのこと?温泉?程度の知識しかありませんでした。

 

このあたりで私も現実と直面します。しばらく歩かなかったので、手のことばかり気になっていましたが、リハビリをはじめると、右足がいうことをききません。えっ…?

 

そして右手も…。

OT           「これやってみましょう」

おくおく「はい(バカにしてる?こんな簡単                        なこと)」

 

そして全然できないという繰り返し。ショックが大きくて。まだまだ受け入れられなくて日々呆然としていました。

 

点滴が続く、寒い、頭痛い、シャワーも浴びられなくて私汚い、退院予定日はとっくに過ぎた、夫も赴任先に戻った、会社にも連絡をしなくては、いつ頃復帰できるのかわからないけど、とにかく11月中は戻れそうにない。

 

しかも車イス生活なので一人では会社に電話をかけにいくこともできず。急性期病院の忙しそうな看護師さんに「すみません。可能な時間帯があれば通話できるエリアまで連れていってください」と朝からお願いすることも申し訳なくて。

 

色々なことがつらかった。

 

 

                          

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あこがれの2階席

こんにちは。

 

現在の日記です。

 

土曜日のNHKホールでまだぐったりしていて、のんびりプログラムを見て復習をしました。

 


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昨日は感想をのせたので、今日は道中とホールでのことを記録します。

 

①病院近くから渋谷までの路線バス

②渋谷駅↔️NHKスタジオパーク直通バス

 

の2本を利用しました。

山場は①から②の発着所への移動。

事前に階段も信号もないルートに決めていて正解。②はとても混むので、早めにバス停に並べたことも良かったです。

 

ホールでは…

やはり古いホールなのでちっともバリアフリーではありません。少しでも階段の少ない方をと考え1階席にしていましたが、ホールの入口から1階へは階段を下るのです。怖かった…。

 

それでも車イス席の近くにしていたので、段差は少なくて済みました。外の階段にもう少し慣れなくてはいけませんね。

 

本当は2階席が好きです。オーケストラが良く見渡せます。いつか2階席で聴きたいです。

 

 

去年の11月19日

おはようございます。

 

去年を振り返っています。

 

2016年11月19日

 

土曜日でした。朝食でもやはり利き手の右で箸が持てません。全く空腹感はなかったけどさすがに変かな?と思い、看護師さんに伝えました。

 

腕を前に突き出した状態を目をつぶって保持するように言われたりした後しばらくしてCTを撮りに行き、自由の身だったのに何やら点滴が始まってしまいました。

 

当直の医師と思われる方から説明があり、点滴は梗塞に対する治療でした。 トイレや洗面も看護師さんに連れて行ってもらうことになって、大変申し訳なく感じました。

 

なにしろ本人は「なんか動かしにくいけどすぐ治るかな」という感じで状況を理解していなかったので、「先生はずいぶん難しい顔をしてるけどどうしたんだ?」くらいに思っていました。のんきなものです。

 

幸い麻痺の程度としては軽いものだったこともあり、あまり深刻には考えていませんでした。「ん?大丈夫だよな?予定通り退院できるよね?仕事あるし」などとぼんやり考えていました。

 

夫はどうだったのでしょう。長期的な見通しはともかく、予定通りの退院はなさそうと早々に思ったようなので、私よりは現実が見えていたのでしょう。

 

この日が発症日となっています。体感では18日だったのかな、と思っています。

 

 

どなたか命名を(11月18日N響定期感想)

こんにちは。

 

振り返りではない、現在の日記。批評するほどの耳と知識を持たないので感想です。 


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昨日無事に、聴くことができました。N響定期11月Cプログラム。

私が今まで見たN響定期の中では5本の指に入る席の埋まり具合。

 

聴けて良かった

 

感想はこの一言に尽きます。

 

 なにより生で聴けるオーケストラの音。録音技術がどんなに素晴らしくなっても、生演奏はやはり別物。

 

街中で録音のBGMに聞き入る人はあまりいなさそうですが、同じ曲が生演奏されていれば足を止める人も出てくると思います。生演奏のパワーはやはり絶大。普段好んでは聴かない歌にも大変感動しました。

 

とても幸せな時間でした。とにかく楽しかった。

 

 

そしてマエストロ ソヒエフ大好きな私。

 

演奏後の鳴りやまない拍手に対して指揮者とコンマス

 

指揮者    「皆さんも立って応じて♪」

コンマス「いえいえここはマエストロが♪」

指揮者    「いえいえオケの皆さんが♪」

コンマス 「とんでもないマエストロ♪」

指揮者     「あーもう仕方ないですねぇ♪では ♪」

 

ジェスチャーで譲り合い、指揮者が指揮台に飛びのってくれるあの場面。

今回でいえばマエストロ ソヒエフのはにかみ笑顔vsコンマスまろさんの余裕の笑顔でのやりとり。これが見られて幸せでした。

 

トゥールーズキャピトルとの来日公演だとここがもう少しあっさりして、かわりにアンコールを聴くことができます。甲乙つけがたいですが、今回はたっぷりはにかみ笑顔を見られたので満足。

 

どなたかあのお決まりの譲り合いに名前をつけてくださらないでしょうか。あのくだり、大好きです。

 

とてもしあわせな1日をでした♪

 

22日BプログラムのFM生放送も忘れずに聴きたい。さらにリハビリ頑張って3月の来日公演ではサントリーホールまで行きたいな、と新たな目標もできました。

 

 

 

去年の11月18日(手術翌日)

おはようございます。

 

去年を振り返っています。

 

2016年11月18日のこと。

 

ICUで朝を迎えました。

寝たような寝てないような。まだまだボーッとしています。8:00に朝食が来ました。16日の夕食以降初の食事なので何か食べようと思いましたが手をつけられません。お茶とジョアを飲んで、服薬を済ませました。

 

午前中には尿のカテーテルも外れ、動脈に留置していた何か(血圧を測ったりしていたようです)も外れ、車椅子で病棟に戻りました。

 

すぐに夫が面会に来てやっとスマホを手にします。でも意外と飛び付くわけでもなく。なんとなくチェックして終わりました。

 

用意していたウエットシートで体を拭いたりしているうちに少し体もしゃんとしてきて、ジュースを飲んでみたり。食欲は出なくても、水分は積極的に摂れるようになりました。内臓の手術だとこうはいかないでしょう。

 

担当医が来て「水分摂れるなら点滴はずせるよ」ということで外していただきました。

 

自由の身になり、歩いても良いとのことでよろよろと歩いてみたり。トイレも行ってみました。自分の体なのに自分の思い通りに動かないような違和感はありましたが「ま、全身麻酔だったしね」と変に納得していました。

 

夕食が来てさすがに何か食べようとしたら、うまく箸が持てず。全身麻酔のダメージってスゴいなぁと思ってまた水分だけ摂って終わりにしました。

 

まだまだボーッとしています。