クラビノーバの残念なところ
おはようございます。
今日も訓練にでかけます。心地よい春の気候と裏腹に、気分は鬱々しています。どうしたんだろう。復職の準備が始まって不安なのかもしれません。願ってやまない復職なのに、不思議なものですね。
さて、クラビノーバの残念なところ。それはなんといっても簡単にピアニッシモで弾けてしまうところです。
ピアノだと、ピアニッシモで弾く時ほど指先が鍵盤の芯を食わないと鳴らないイメージです。芯を食えなければ音が抜けてしまうし、音が抜けないようにするとピアニッシモにならないし。私にはとても難しい。
でもクラビノーバだと芯を食わなくても気持ち良くピアニッシモの音が出てしまうのです。
最近はこれに苦しんでいる感じ。家で心地よく弾けば弾くほどレッスンで音が抜ける。
もう少しここをリアルにしてもらいたい。とよく思います。