決めた

こんにちは。

宮部みゆき「悲嘆の門」読み終わりました。買うときは、ファンタジーは苦手だから読みきれないかも、と思っていました。読み始めれば、終わってしまうことがもったいなくて、往生際悪く途中で中断して時間をかけたりするくらい。それでもあっという間に終わってしまいました。

個人的には、貴志祐介の「新世界より」と同じ引き出しに入る作品。不思議な世界観の虜です。

一度読んだ本を読み返すことが少ない私ですが、これはもう一度頭から読んでみるかも。

さて、師匠とも相談した結果、大手のピアノ教室に入会することにしました。師匠は作曲家なので、いわゆるピアノの先生ではありません。 

ピアノの先生のお世話になるのは…25年ぶりくらいでしょうか。

楽しみです。