結局下手くそ
こんにちは。
ショパンのソナタ。本番の演奏をもう少し振り返りたいところですが、今日は今後について。
もうあまりにソナタにかかりきりだったので、やっと他の曲に本腰を入れられることに若干戸惑っています。
ソナタはなんだかんだ弾きこんでいたので日々のルーティンの訓練の箇所も絞り込めていて、計画的に練習できていたのですが。
新しい曲を始めたらむしろ時間がかかる…。
しかもあんな大曲を仕上げた割に、相変わらず下手くそ。
とりあえずバッハのイタリア協奏曲 シューマンの幻想小曲集を連勝しつつリストのパガニーニ大練習曲の6番の譜読みをしてます。
なかなか大変です。来週はもうK先生のレッスン。頑張らないとなぁ。
とうとう
こんにちは。
昼間は夏のように暑いですね。
とうとう明日が本番です。今晩と明朝練習したらもう本番なのです。一発勝負っていうのは恐ろしいものですね。
うまくは弾けないかもしれませんが、会場のピアノを楽しめたら良いなと思います。
強弱の幅
こんにちは。
雲が多くなってきました。少し降るのかな。発表会当日は晴天みたいでなによりです。
昨日はK先生のレッスンでした。最近は最初に通しで弾かせていただくのですが…。あまりピアノを鳴らせませんでした。ピアニッシモで弾きたいところは音も抜けずに弾けたかな。
私が弾くと
師匠宅のピアノは結構な年代物でキンキンとした色々剥き出しの音が出ます。けん盤もとても軽く、少し力をこめるだけでかなり大きな音が出るのでびっくりしてセーブしがち。そしてピアニッシモで弾きたいところはとても難しいです。
ピアノ教室のピアノは新しいせいか、色々とオブラートに包んだ音が出ます。けん盤は重く、少し強めくらいのタッチではフォルテの音量は出せません。音が抜けない力加減を覚えれば、ピアニッシモの箇所を気持ちよく弾くことができます。
指をコントロールできない自分の技量の問題とはいえ、このピアノの差はなかなか大きく。
強弱の幅を出すために、師匠はより小さな音も要求し、K先生はより大きな音を要求します。
両方できればなによりですが。まだまだ難しいです。
待って~
こんにちは。
今日はこれから師匠のレッスンです。もう本番前にしっかりとレッスンを受けるのは今日が最後かもしれません。
なんとか形になってきているので、少し前までは「早く本番になってほしい」と思っていましたが、ここ数日欲深くなっていて「もう少し待って~」という感じです。
完成とか正解とかのないものって難しいですね。